Anne's 気まぐれカメラライフ

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たのしいお店

まあるいあかりが灯っていたら、立ち寄って
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青森市浪岡の青森銀行向い。 ここは少し思い出深い場所なのだ。
写真を頻繁に撮り歩いていた頃、以前この場所は写真屋さんだったのだ。
店長さんにフィルムを同時プリントしてもらいながら、何時間もおしゃべりしたりした。
フィルム写真の衰退とともにあるときふっと閉店した。

楽しい時間を過ごした場所に、新しいお店がオープンした。
最初はなんというか、偵察みたいな気分だったのを覚えている(笑)
今はそんな意地の悪いような(苦笑)気持ちはこれっぽちもなく、訪れるたび笑顔えがおで帰路につく、楽しいお店。


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お気に入りはスモークサーモンとクリームチーズのベーグル。

ぜひ、立ち寄ったら迷うことを楽しんで!
明るい店内にほっこりする笑顔が心地いい。
いくつも種類が並ぶ、ベーグルやスイーツ。
店内で食べるとわかるのは、ひっきりなしに扉をあけるお客さんもわたしと同じで楽しそうに迷うこと。
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お持ち帰りした、チーズタルト。
甘さは控えめなコクのあるチーズフィリングは初めての味で新鮮!

先日はパンナコッタ、って初めて食べた。
一見するとミルクのようなゼリーのような・・・。
言葉にできない美味しさと食感に舌鼓。


まあるいライトが灯っているのが、オープンの目印です。

<  ポムミェル  >

◎青森市浪岡細田9−2

◎080-2677-9774
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by komorebi-light | 2014-04-23 17:51 | snapshot

田舎まかろん

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自転車に乗って少し。
近所よりすこし遠いくらいの距離に、洋菓子屋がある。

小さな頃はその洋菓子屋に毎年弟とわたしの誕生日ケーキを注文した。
電話で注文すると年をきかれて、誕生数をかたどったクッキーやメルヘンな砂糖菓子の人形、お祝いのメッセージと自分の名前がチョコレートの板に手書きで書かれた子供心にときめくスペシャルなお祝いのケーキ。

最近は店構えもすこしくたびれた、田舎町のケーキ屋。
ショウケースに並ぶおなじみのシュークリームやモンブラン、チーズケーキ。
母はいつもプリン・ア・ラ・モードを買って帰った
「洋菓子のオヤマ」。

大人なってから、時々ひとりでその店に立ち寄るようになった。
生洋菓子をお目当てにふらっと自転車をおりることがたびたびあった。

何度かそうして立ち寄るようになったころ。ちまたでマカロンが大流行した。
カラフルでまあるいおしゃれなフランスの未知の味のお菓子。
テレビや雑誌で何度も見ているうち本当に食べてみたくなって、
デパートかなんかが主催したスイーツフェスみたいなのにわざわざ足を運び
数量限定のなんとも高級そうなマカロンを買った。

おいしかった。
エレガントなパッケージに負けないおしゃれな味のお菓子だった。
でもなぜか、また買おう、次回のスイーツフェスにも必ず行こうとはそれほど思わなかった。
そうして、高かったとか贅沢しちゃったなとか思っていたら
「洋菓子のオヤマ」にマカロンがいた。
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オヤマのマカロンは素朴なルックスだ。
以前食べた高級マカロンのように宝石箱に大切にしまってあるような品はあまりない。
表面のきめが粗く、クリームをサンドするわけでもない。
アイシングで上下が仲良くくっついている。
それがなんだか気さくで可愛らしい、田舎まかろん。
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ケーキが並ぶショウケースの上、レジ横のカウンターにほかの焼き菓子とともにさっぱりと並んでいた。
生の果物がつややかに飾られている華やかな店内のケーキのそばでは地味な存在だ。
鼻を近づけると砂糖のふんわりした甘みが漂っているのが感じられる。
地味かと思って頬張ると、予想外に思わず笑みがこぼれてしまう。
ほっぺたが落ちるという表現はこんな感じだろう。

買って帰ったのは一個だけ。
ひとつしかないから一口頬張るたびゆっくりかみしめて味わう、至福のおやつ。
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by komorebi-light | 2014-04-01 21:49 | snapshot